学生たちの研究成果の集大成! 180点を超える作品が展示されます。   日本画・油絵・彫刻・現代表現・視覚造形・立体造形・映像メディア造形・金属造形・染織造形・漆造形を専攻する学生たちによる個性溢れる作品です。 ぜひご来場ください!   日時: 2024 2/9(金)-13(火) 10:00-17:00 会場: 広島市立大学 芸術学部棟 入場無料 詳しくはこちら
学生が現場見学に来てくれました。 現在、設計指導している生徒達です。 私の後の授業が補習になったようなので誘ってみました。 大工さんの邪魔にならないように気を付けます。 若い人と接することで私自身も初心に帰ることができます。 「百聞は一見に如かず」。 授業では木造の設計ですが、鉄骨造ならではの空間構成を説明しました。 鋭い質問もあり、何かしら感じることがあったようです。   ちなみにこの住宅。「OPEN HOUSE」を予定しています。 完成は来年度。詳細はこちらでご報告できればと思います。    
鉄骨の組み立てです。 まずは、鉄骨の検査です。鉄骨製作工場へ検査に行きました。 柱や梁の寸法の目視や鉄骨内部を超音波深傷検査にて溶接や硬さが適切なことを確認しました。 上下5mの段差がある敷地のうち、上側敷地部 下側敷地部(片持ち梁【柱のない】張り出したフロア群) 前面道路が幅員4m以下の狭い道なので、下側敷地の道路斜線制限(道路の幅による建物の高さ制限)がきつく、 上側敷地は土砂を避けるため、建設範囲が大幅に限定されます。 下側敷地から上側敷地へ差し渡すスパン(柱から柱までの距離)が10mあるため、 通常の確認申請の他に「県」による「構造計算適合判定」もクリアしなければいけません。 なんだかんだありましたが、最終的にはクライアントのご希望「木々やを陽光を生活の豊かさに取り入れる」ことができました。 ここの敷地だからこその空間と形態のデザイン。 4枚目の写真にある2本の黒い柱は、鉄骨組み立ての際、水平をとるための仮の柱です。最終的には撤去します。 長さ10mの橋のようになります。 建物中間部が宙に浮き、建物をくぐっての駐車場です。    
施工始まりました。 「眺望」や「施工」の障害になる電線の位置を変えるため、電柱を交換移設します。 これで電線やケーブル線の高さを3m上げることができ、室内からの景色が開かれ、作業クレーン車は、鉄骨の持ち上げ作業が可能になります。 上下にある敷地の内、上側は「特別土砂災害警戒区域」(レッドゾーン)のため、構造計算上、土砂に耐えうる基礎深さは、2.8mにも及びます。 敷地前面道路の幅員が4m以下と狭く、杭を打つための作業車が入れないため、代わりにラップルコンクリート(鉄筋のないコンクリート)を地下の支持地盤まで打設。 その上に、基礎鉄筋を組み、全体基礎を構築していきます。 基礎業者の方々による、既存擁壁を崩さずに施工する技は流石でした!
広島市段原地区に住宅を設計します。 敷地は変形崖地で、上下に段差が5mほどあります。 特に上の敷地は、「特別土砂災害警戒区域」です。 いわゆる「レッドゾーン」。 このエリアは、なるべく避けたいところです。 しかしながら、上部にある国有林法面(のりめん)には 緑の木々が生い茂り、木漏れ日も気持ちよさそう。 生活の豊かさの一部として、取り入れてもいきたい。 クライアントのご要望もあり、上下の土地を余すことなく利用し、 周囲の環境の力を借りてデザインしていきます。 「特別土砂災害警戒区域」への建築許可のため 土砂に耐えうる基礎や構造などの計算や証明に 1年余りの時間を要しました。